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最近は古民家をリノベーションした賃貸物件も出ています

賃貸のマンション、アパートが古くなったり、入居者が退去したタイミングで内装をがらりと変えたりしようという大家さんが行うのは、リフォームかリノベーションです。建物ごと建て替えるには、全入居者が退去しないとできませんし、もしくは入居者を別の仮住まいを用意してそこに住んでもらう等の大変な費用と労力がかかるので、リフォーム、リノベーションは手っ取り早くその物件のイメージを変えるのにぴったりなのです。

リフォームとは、原状回復みたいなもので、古くなっているところを新しくしたり、きれいにしたりといったり、見た目をクリーンにするものや、水回りの設備を変える等の非常に現実的な改良みたいなものになります。

リノベーションは、とにかくがらりとイメージを変えてしまうぐらいの大規模な工事となります。現状にプラスアルファして、斬新なスタイルに変化させてしまうのです。間取りを変えたり、水回りの位置まで変えたりしてしまうという、自由な設計のもと部屋が変身するのです。

前の部屋の名残は、部屋の大枠だけというぐらいに変えてしまう場合もあります。

リノベーションの物件は、建物自体を変えないことから、建物の耐久については不安がある可能性がありますが、内装においては、とにかく現代的になるので、そのギャップも面白いでしょう。古い建物の中の部屋がリノベーションされている物件は賃貸の新築の部屋に住むよりも家賃が安くなっていることも多いので、借りようとしている人にとってはうれしい物件になるでしょう。

最近では古民家がリノベーションされて賃貸物件として出ている場合があります。日本の民家ですので、大きな柱などはそのままに和洋折衷のスタイルになるのですが、昔の民家はしっかりしたつくりのものが多いので、そういう物件であれば、日本の歴史をそこに残すことにも繋がります。古き良き日本の民家をいつまでも残し、誰かに住んでもらうことでその民家を保護することになるのです。